2008-01-23 第169回国会 参議院 本会議 第3号
この間、党務においては、民主党次の内閣の厚生労働大臣、年金改革プロジェクトチームの座長などを務められました。 また、山本先生は、平成十五年、参議院民主党・新緑風会の幹事長に就任されました。幹事長在任中の平成十六年の参議院選挙は年金が大きな争点となりました。先生は、年金政策の第一人者であり、民主党の年金改革法案の実質的な立案者であったと伺っております。
この間、党務においては、民主党次の内閣の厚生労働大臣、年金改革プロジェクトチームの座長などを務められました。 また、山本先生は、平成十五年、参議院民主党・新緑風会の幹事長に就任されました。幹事長在任中の平成十六年の参議院選挙は年金が大きな争点となりました。先生は、年金政策の第一人者であり、民主党の年金改革法案の実質的な立案者であったと伺っております。
私の記憶するところですと、民主党さんの年金改革プロジェクトチームでは、なるべく早期に取り崩していくというような方針が出ていたかのように思いますが、その点はどうなっているのか。 お答えいただければお答えいただきたいと思いますし、感想であれば感想で結構でございます。 〔委員長退席、吉野委員長代理着席〕
私どもが旧連立与党時代、年金改革プロジェクトチームを組んで検討を進めてまいったものが今回の政府案でございます。大変に私ども悩みながら、この委員会の席に今参加をいたしております。
○近藤(純)政府委員 国庫負担の問題につきましては、年金審議会以来大変な議論がございましたし、旧連立与党の年金改革プロジェクトチームでも大変な御議論をいただいたわけでございまして、私どもも、政府部内でもいろいろな観点から検討したわけでございますけれども、これは残念ながら私ども厚生省の枠を超えたようなところもあるわけでございます。